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るいラボ
原神ツール

【WordPress】サブドメインで最初にやったこと

WordPress1 min read

サブドメインで新しいサイトを作ったときのメモ.
環境はXserver.

SSL化

参考:無料独自SSL設定

  • 参考サイトを見ながらやる
  • 反映待ち がなくなる
  • 【WordPressの設定 > 一般から】アドレス2つにsをつける

間違って,反映前にアドレスにsを付けたとき.(実際にやらかしました)
参考:SSL化に失敗、サイトが開けない、ログインもできない状態です。

CDNでCloudflareを利用している場合

  • ネームサーバーをXserverのものに変更
  • Cloudflareを開発者モードに(関係ないかもしれない)

これである程度時間がたったら,SSLが追加できるようになった.
追加後のネームサーバーを戻す作業も忘れずにすること.

Cocoonのインストール

Cocoon ダウンロード

インストール後の細かい設定は,個々で変わってくると思うので,割愛する.

必要なプラグインのインストール

  1. UpdraftPlus
    自動バックアップと復元
  2. SiteGuard WP Plugin
    セキュリティー
    Cloudflareを使う場合,管理ページアクセス制限は OFF の方が使いやすいかもしれない
    新しいログインページのURLをブックマークするのを忘れずに
  3. WP-Optimize
    データベースのお掃除
    Always keep 2 post revisions ...みたいなのは
    指定された数の投稿リビジョンを保持し,その他のリビジョンを削除します.というもの
    Take a backup with UpdraftPlus ...
    最適化スケジュールを実行する前にUpdraftPlusでバックアップを取る.というもの
  4. EWWW Image Optimizer
    画像の圧縮
    勝手に画像がJPEGに変換されて困る場合
  5. WP Multibyte Patch
    日本語の文字に関するバグ対策
  6. XML Sitemaps
    Google先生がサイト構造を理解する手助け
  7. WebSub (FKA. PubSubHubbub)
    Google先生に自動でサイト更新を伝えてくれる

これらのプラグインについては,下記のサイトがよく解説してくれている.
WordPressプラグインのおすすめ一覧

これらの設定が終わったら,自動更新が必要なモノだけ,プラグイン管理画面から自動更新を有効化する.

自動更新の弊害(体験談)

過去に全てのプラグインを自動更新にしていて,1度だけサイトがクラッシュしたことがあった.
その時はトップページも管理画面も開けない状態で割と焦ったが,サーバー管理画面の方からゴニョゴニョしたら普通に直った.

そんなこともあるので,人によっては自動更新を無効化していたほうが良いかもしれない.
でも,無効の方がセキュリティーに問題が出やすいかもしれない.

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